#20:労働(せどり)の限界を悟り、せどらーにはならないと決意。
#19で、僕はついに結論を出しました。
僕は、せどらーにはならない。
満額で売れたにもかかわらず、利益はたった172円。この数字が突きつけたのは、僕の計算ミスや努力不足という個人的な問題ではなく、「この労働集約型の副業は、構造的に詰んでいる」という冷酷な事実でした。
1. 時給43円と172円。僕の時間を蝕むコスト
週末の貴重な時間を使い、ブックオフでリサーチし、満員電車で仕入れた本を運び、検品し、メルカリで出品し、梱包して郵便局まで運ぶ。これら一連の作業に要した時間は、優に見積もっても数時間です。
- #18:時給 43円
- #19:満額売却で利益 172円
会社では、部下を指導し、数億円の案件を動かすIT営業部長という役割で、それなりの給料をもらっています。しかし、一歩副業に踏み出すと、僕の時間は缶ジュース以下の価値になってしまう。
この屈辱的な数字は、僕の時間と精神力を、会社と同じように安く搾取していることに気づかせてくれました。
2. 「労働」の限界と「資産」の必要性
なぜ、僕がこの副業モデルから決別を決意したのか。それは、このせどりの仕組みが、僕が逃げ出したい「会社の構造」と全く同じだったからです。
| 会社(IT営業部長) | 副業(せどり) |
| 努力:社内政治や残業 | 努力:リサーチ、梱包、発送 |
| 壁:上司、競合、政治 | 壁:送料、手数料、価格競争 |
| 対価:給与。労働しなければゼロ。 | 対価:¥172。労働しなければゼロ。 |
どちらも、僕が体を動かさなければ、一円の価値も生まない「労働」でした。50歳でサイドFIREを目指す僕に必要なのは、労働の対価ではなく、「働かなくてもお金を生む資産」です。
3. 次の武器は「資産型」の挑戦へ
僕は、せどりのような労働型副業を捨てます。そして、これからは「資産型」の活動に、残された貴重な時間をすべて投じると決意しました。
- デジタル資産: #05で始めたブログを、収益を生む「デジタルな耕作地」として育てていく。
- スキル資産: 築140年の家(#21)という最大の壁を崩すための「武器」を身につける挑戦へ。これが次のステップです。
時給43円の限界を悟り、172円の絶望を見た僕の「奮闘記」は、ここから本格的な「戦略」のステージに入ります。僕のサイドFIREは、労働から「資産」への大転換から始まります。

【転換の時】労働を捨てて、「資産」を作る側へ回る
せどりのような一時的な利益ではなく、自分の城(ブログ)や知識を資産に変える投資を始めましょう。
1. デジタル資産(ブログ)を作る
ブログは、今日書いた記事が将来の収益を生み続ける「デジタルな耕作地」です。
もし、まだ自分のメディアを持っていないなら、僕と同じサーバーで始めてみませんか? FXで資金を溶かした僕が、安さだけでなく「安全性」と「設定の簡単さ」で選んだのがここです。
2. 知識資産(インプット)を増やす
梱包に使っていた時間を、**「聴く読書」**に変えましょう。
僕らが戦う武器は、段ボールではなく「知識」です。通勤中や作業中にビジネス書を聴くだけで、あなたの脳は資産に変わります。まずは30日間の無料体験で、その効率を体感してください。
最後に、あなたに聞きたいこと
「労働集約型の副業は限界だ」。この結論に、あなたも同意しますか?
- あなたが「時給が合わない」と感じて辞めた副業は何ですか?
- 40代のあなたが「これは資産になる」と感じているスキルや資格は何ですか?
あなたの経験が、僕(あなぶ)や、今副業で悩んでいる誰かの一筋の光になります。ぜひ、コメントであなたの「奮闘記」も聞かせてください。



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