妻からコート購入の決裁が下りず、仕方なく買った3,000円の「電熱ベスト」。しかしこれが最強だった。2年間使い倒した45歳部長が語る、メリット・デメリットと「着るこたつ」としての真価。
📝 はじめに

「スイッチ・オン。……あぁ、背中が天国だ。」
急激に冷え込んだ東京。
朝の通勤電車では、モコモコの新しいダウンジャケットを着たサラリーマンたちを見かけます。
一方、私は今年も「あのベスト」をクローゼットから引っ張り出しました。
2年前、妻(CEO)に「新しいコートが欲しい」と申請し、「ボーナス出ないんでしょ? 却下」と秒殺されたあの日。
泣く泣くAmazonでポチった、3,000円台の「電熱ベスト(ヒーターベスト)」。
正直、すぐ壊れると思っていました。
しかし気づけば2年。もはや私の冬の「皮膚」と化しています。
今回は、45歳のおじさんがおしゃれを捨てて手に入れた、「着るこたつ」の長期使用レビューです。
なぜ「電熱」なのか?
私たち小遣い制サラリーマンに、5万円もする「カナダグース」や「モンクレール」は買えません。
ユニクロのダウンですら、最近は結構いいお値段がします。
そこで私は発想を転換しました。
「体温を保温する」のではなく、「電気で発熱させればいい」と。
私が購入したのは、モバイルバッテリーをUSBで繋ぐと、背中と腹部のヒーターが発熱するタイプです。
2年使ってわかったリアルなメリット
1. 即暖性が異常
スイッチを入れて10秒で背中が熱くなります。
冬の朝、駅のホームで電車を待つあの「虚無の時間」。あれが苦行から「岩盤浴タイム」に変わります。
2. コスパが最強すぎる
使い捨てカイロを毎日背中に貼ると、月3,000円くらいかかります。
これは電気代数円(モバイルバッテリーの充電代のみ)。
1シーズン使えば、余裕で本体代の元が取れます。

「この『元が取れる』という感覚が、サイドFIRE民にはたまらないんですよ」
3. スーツの下に着てもバレない
ダウンジャケットを着るとモコモコして電車で邪魔になりますが、電熱ベストは薄手です。
スーツのジャケットの下に着込んでも、ギリギリばれません。
(※ただし、スイッチのLEDが胸元で光るとアイアンマンみたいになるので注意が必要です)
デメリットと寿命
もちろん、いいことばかりではありません。
- バッテリーが重い: 20000mAhくらいのバッテリーを入れると、左ポケットだけズシッと重くなります。
- 電池切れの絶望: 充電し忘れた朝、それはただの「重くて配線が入ったナイロンの布」になり下がります。あの時の絶望感は異常です。
- 寿命: 2年使って、たまに勝手に電源が落ちるようになりました。洗濯も(手洗い推奨ですが)気を使います。そろそろ買い替え時かもしれません。
まとめ:古民家移住への予行演習
私が目指している地方の古民家移住。
築140年の古民家は、冬場は外と同じ気温になると聞きます。
この電熱ベストは、その極寒環境で生き残るための「標準装備」になるはずです。
今のうちから使い慣れておくことは、移住への訓練でもあるのです。
おしゃれよりも「生存」と「コスパ」を優先したい同世代の同志たちへ。
3,000円で買える「こたつ」を背負ってみませんか?

「Amazonを見たら、最新モデルはヒーターの数が増えてるな…そろそろ買い替えようかな」
▼私が愛用しているベストとバッテリー(の後継機)
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」でした。-喜んだのも束の間。-目の前には「140年分の残置物(ゴミ)の-5-120x68.png)

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