【#47】 最終回:総資産7,000万 − 借金6,500万 = ??? 「午(うま)尻下がり」の暴落が来た時、私の「含み損・債券」が覚醒する。

💰 資産形成・家計

資産公開シリーズ完結編。すべての含み損益を反映した「真の純資産」はプラス593万円でした。しかし2026年は「午尻下がり」の暴落アノマリーがあります。もし株価が暴落したら? 今はお荷物の「米国債ETF」が、家計を救うヒーローになるシナリオを語ります。

📝 はじめに

あなぶ
あなぶ

「CEO、計算が終わりました。我が家の家計は……『債務超過』ではありませんでした

妻

「当たり前でしょ。私が管理してるんだから。で、結局いくら残るの? 私たちの手元には」

あなぶ部長
あなぶ部長

「……カマボコ5,930本分(593万円)です」

こんにちは、あなぶです。
全4回にわたる「2026年新春・資産公開シリーズ」、いよいよ最終回です。

これまで「子供の爆益」「夫の債券爆損」「FXの含み損」など、個別の戦いを報告してきました。
今回は、それら全てをひっくるめたあなぶ家の「最終バランスシート」と、2026年に待ち受ける「暴落シナリオと、ある希望」についてお話しします。

⚖️ 1. 最終決算:「真の純資産」はプラス593万円

計算はシンプルです。
マネーフォワードMEに表示されている「現在の資産価値(時価)」から、銀行から借りている「借金」を引くだけです。

なお、資産額(7,093万円)には、すでに私のFXの含み損(−300万円)債券の含み損(−120万円)がマイナスとして反映されています。

【資産の部】

  • 金融資産総額: 70,930,000円
    (内訳:株、投信、預金、FX証拠金残存額など)

【負債の部】

  • 住宅ローン残債: ▲ 65,000,000円
    (変動金利。金利上昇のニュースを見るたびに寿命が縮みます)

【純資産の部(Net Worth)】

 ・¥70,930,000 – ¥65,000,000 = ¥5,930,000
  👉 プラス 5,930,000円

「勝った……!!(低空飛行)」

なんとか黒字です。
借金6,500万円という巨岩を背負っていますが、足元の資産が7,000万円あるため、差し引きで
「約600万円のプラス」
これが、45歳借金持ちサラリーマンの「真の実力」です。

😭 2. 残酷な「タラレバ」:本来は1,000万超だった

しかし、ここで終わらないのが私のブログです。
ふと、悪魔的な計算をしてしまいました。

「もし、私が余計なことをしていなければ、純資産はいくらだったのか?」

  • 現在の純資産: 593万円
  • FXの含み損(損失): +308万円(これが無かったらプラス)
  • 債券の含み損(損失): +126万円(これが無かったらプラス)

 🔲 593万 + 308万 + 126万 =1,027万円
 👉 「タラレバ」純資産: 約 1,027万円

「うわあああああああ!!!」

私が色気を出して「トレード」なんてしなければ、今頃我が家の純資産は「1,000万円(大台)」を超えていたのです。
私の余計な努力が、家計の純資産を約40%も吹き飛ばしていたことになります。
妻には口が裂けても言えません。

🐴 3. 2026年の不吉な予言:「午(うま)尻下がり」

純資産がプラスで安心? いえ、とんでもありません。
私は今、カレンダーを見て震えています。

2026年は「午年(うまどし)」です。

相場の格言(アノマリー)には、こうあります。
「辰巳(たつみ)天井、午(うま)尻下がり」

つまり、2024-2025年で株価は天井を打ち、2026年は下落するというジンクスです。
実際、過去のデータを見ても、1990年(バブル崩壊)や2002年(ITバブル崩壊後)など、午年は鬼門になることが多いのです。

もし、アノマリー通りに株価が暴落したら、我が家のメイン資産である「オルカン、S&P500(子供・妻・私)」は大ダメージを受けます。
純資産593万円なんて一瞬で吹き飛び、債務超過に転落するでしょう。

🛡️ 4. 逆転の希望:「お荷物」が「ヒーロー」になる時

しかし、絶望だけではありません。
もし本当に「暴落(リセッション)」が来た時、今まで私を苦しめてきた「アイツ」が輝く可能性があります。

そう、「米国債ETF(EDV・TLT)」です。

■ 暴落時の「逆相関」シナリオ

  • 株価暴落: 投資家がパニックになり、安全資産(債券)へ逃げる。
  • 金利低下: 景気後退でFRBが利下げを行う。
  • 債券価格上昇: EDVやTLTが爆上がりする。

現在、−120万円の含み損を出している私の債券ETF。
これが、株価暴落時には「クッション(保険)」として機能し、S&P500のマイナスを相殺してくれる(はず)。

「なんでそんなクソETF持ってるの?」と妻に詰められ続けてきましたが、
「暴落が来た時のために、あえて持っていたんだよ(震え声)」
と、ドヤ顔で言える日が来るかもしれないのです。

完結:2026年は「防御」の年

「総資産7,000万円」
その響きは華やかですが、中身を開ければ「借金」と「含み損」と「アノマリーの恐怖」でいっぱいの、泥臭い家計でした。

しかし、私のポートフォリオには「攻めのS&P500」と、今は死んでいるが暴落時に蘇る「守りの米国債」の両方が入っています(結果論ですが)。

どんな相場が来ても、泥臭く生き残る。
そしていつか、借金よりも資産が大きくなり、本当の意味で「準富裕層」になれる日まで。

全4回にわたる資産公開にお付き合いいただき、ありがとうございました。
2026年も、あなぶの生存確認をどうぞよろしくお願いいたします。

(追伸)
「自分の家計は、株安と円高のダブルパンチに耐えられるか?」
シミュレーションしてみてください。マネーフォワードMEなら、資産の内訳が一目で分かるので、リスク管理もしやすいですよ。

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