「こどもNISAで教育費を増やそう!」と意気込む45歳あなぶに、妻が突きつけた専門家の警告。「直近で必要な時期が決まっている資金」を全額投資に回すのは「禁じ手」だった。暴落時でも学費を払うための「2階建て戦略」とは。
📝 はじめに

「学資保険なんて利回りが低いし、解約して全部『こどもNISA』に入れちゃおうぜ! 過去のデータなら年利5%はいける!」

「……あなた、子供を大学に行かせる気ある? もし入学金の振込日に『リーマンショック級の暴落』が来てたらどうするの? 半値になったNISAを泣く泣く売るの?」

「あっ……」
「新NISA」や「こどもNISA」の議論で、世の中は投資ブームです。
しかし、ファイナンシャルプランナーの深野康彦氏のコラム曰く、教育資金作りにおいて「ある行為」を「愚かな行為」「禁じ手」と強く警告しています。(私自身も同感です。)
それは、「将来必ず必要になる教育資金を、全額NISA(投資)で準備すること」です。
なぜ「全額NISA」は危険なのか?
老後資金なら「暴落したから、旅行は来年に延期しよう」ができます。
しかし、子供の入学金や授業料は「待ったなし」です。
深野氏の指摘通り、教育資金は「決まった時期に確実に必要になる資金」。
もし18歳の春に大暴落が起きて資産が半分になっていたら、「お金が足りなくて進学できない」という最悪の事態になりかねません。
特に最近投資を始めた人は、相場が良い時期しか知らないため、「増えるのが当たり前」と錯覚しがちです。
我が家の結論:「2階建て」戦略で守る
そこで我が家が採用するのは、リスクとリターンのいいとこ取りをする「2階建て戦略」 です。
🏠 1階部分(土台):絶対に減らさない
- 手段: 定期預金、個人向け国債、学資保険(あまりお勧めはしませんが)
- 目的: 大学の入学金や初年度授業料など、最低限必要な金額を確保する。
- 特徴: 元本割れしない。
🏠 2階部分(上乗せ):インフレに対抗する
- 手段: こどもNISA(投資信託)
- 目的: 資産を増やし、インフレ(学費値上げ)に対応する。+αの留学費用や仕送り代にする。
- 特徴: 増える可能性が高いが、減るリスクもある。

「なるほど……。まず『1階』で足場を固めて、余裕資金で『2階』を建てるわけか。これなら暴落が来ても、最悪『1階』の資金で入学だけはできるな」
教育費は、親のギャンブルのチップではありません。
「増やす」ことよりも「守る」ことを優先しつつ、NISAという武器を賢く使いましょう。
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- ※重要※相談するのは無料ですので、どんどんして欲しいのですが、終身保険(定期保険以外)には入らないでください!基本的に毒キノコです。



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