こんにちは。50歳でサイドFIREを目指す、45歳サラリーマンのあなぶ(@anabu_fire)です。
いつも僕の「奮闘記」を読んでいただき、ありがとうございます。 資産形成の失敗談(#02, #04)や、FXの懺悔(#06)、そして最大の壁である家族ブロック(#07)まで、僕の「弱さ」をさらけ出してきました。
さて、前回の記事(#11)で「副業として『せどり』のリサーチを始めた」と宣言しました。 当然、今回の記事は「せどり実践編! ブックオフで仕入れてきました!」となるはずでした。
ですが……。
今日は、まず「告白」と「謝罪」から始めさせてください。
【告白】副業0→1達成。「せどり」の前に「不用品販売」で3,700円稼ぎました
#11で「せどり」のリサーチについて書いた後、僕は完全に「足が止まって」しまいました。
ブックオフや家電量販店を巡り、スマホで相場をチェックする。 頭ではわかっているんです。
でも、「仕入れる(購入する)」というボタンが、どうしても押せない。
なぜか。 それは、#06「FX懺悔」で告白した、あのトラウマが蘇るからです。
「もし、これが売れなかったら?」 「赤字になったらどうしよう」
たかが数千円の仕入れです。 FXで失った金額(あえてここでは書きません…)に比べれば、本当に微々たる金額です。
それなのに、怖い。 「自分のお金を使って仕入れ、利益を乗せて売る」という行為が、投機的なFXの失敗と重なって、僕の行動に強烈なブレーキをかけていました。
「これではダメだ」 「サイドFIREどころか、副業の『0→1』すら達成できない」
焦りともがきの中で、僕は決めました。 「仕入れが怖いなら、仕入れ0円のものから始めればいい」と。
そう、「不用品販売」です。
結果から言います。 地元の掲示板「ジモティー」を使って、自宅にあった2つの不用品が売れました。
- 1点目:ノーブランドのビジネスバッグ 700円
- 2点目:TUMIのビジネスバッグ(ほつれアリのジャンク扱い) 3,000円
合計売上:3,700円。
これが、45歳の僕が、会社の給料以外で「初めて自力で稼いだ」金額です。
45歳営業部長、ジモティー出品の「小さな葛藤」
「なんだ、不用品販売か」 「たった3,700円か」
そう思われるかもしれません。 僕も正直、出品する前は「みじめだ」と感じていた瞬間がありました。
僕はIT企業で営業部長をしています。 部下もいます。普段の仕事では、数千万円単位の商談をまとめています。
そんな男が、 「ほつれアリ(ジャンク扱い)」 「700円」 と、自宅のクローゼットでカバンの写真を撮り、説明文をポチポチ打っている。
「もし、会社の部下や取引先の人に『あなぶ部長、ジモティーでボロボロのカバン売ってる…』とバレたら、恥ずかしい」
そんな、40代中間管理職ならではの「小さな、どうしようもないプライド」が邪魔をしました。
ですが、#01で決意した「50歳でサイドFIRE」という目標。 そして、#07で書いた「家族ブロック」という現実。
「恥ずかしい」とか「みじめだ」とか言っている場合じゃない。 まずは、行動する。 「0」を「1」にする。
僕は、その「小さなプライド」を捨てることにしました。
FXで失った「数字」と、ジモティーで得た「3,700円の重み」
この記事で、僕が本当に伝えたいのは「不用品販売で稼げた」という事実ではありません。 その「3,700円の重み」です。
#06で告白した通り、僕はFXで本当に大きなお金を失いました。 あの時、失っていたのは「お金」というよりも、PCやスマホの画面に表示される「数字」でした。
クリックひとつで、数万円、数十万円が動く。 感覚が麻痺していました。 それは「実感」のない、ただのデジタルな記号でした。
しかし、今回稼いだ「3,700円」は違いました。
- ボロボロのカバンを、どう説明すれば「ジャンク品」として納得してもらえるか、頭を悩ませて文章を書いた。
- ジモティーのチャットで、購入希望者と引き渡し場所の交渉をした。
- 週末、指定された近所のコンビニまでカバンを運び、対面で「ありがとうございます」と言われ、現金を受け取った。
この3,700円には、僕の「労働」と「時間」と「交渉」が詰まっています。
FXで失った数十万円より、 この「3,700円」の方が、圧倒的に重い。
これは、僕にとって「血の通ったお金」でした。 「0→1」とは、金額の大小ではない。 「実感のあるお金を、自力で稼ぐ」という体験そのものだと痛感しました。
【誠実な収益化】「0→1」が怖い仲間へ。まずはメルカリから
もし、この記事を読んでいる「仲間(40代サラリーマン)」の中で、かつての僕のように「副業の第一歩が踏み出せない」と悩んでいる方がいたら。
「せどり」や「ブログ」の前に、まずは「不用品販売」から始めることを強くお勧めします。 「仕入れリスク0円」は、FXで傷ついた心(僕だけかもしれませんが…)にとって、最高のリハビリになります。
僕は今回、近所で手渡しできる「ジモティー」を使いました。 ですが、「知らない人と会うのは怖い」「交渉が面倒だ」と感じる方も多いと思います。
そういう方には、匿名配送が使えて、利用者が圧倒的に多い「メルカリ」から始めるのが、心理的なハードルが一番低い選択肢です。
メルカリの新規登録はこちら(招待コードでポイントも貰えます)※登録時に招待コード【XYQAQJ】を入力すると、500円分のポイントが貰えます。
まずは、家にある「もう読まない本」や「着なくなった服」を1,000円で売ってみる。 その「実感のある1,000円」を稼ぐ体験こそが、「0→1」の何より大きな一歩になります。
あなたの「第一歩」を阻むものは何ですか?
今回、僕は「0→1」を達成するまでに、かなりの時間悩みました。 僕の行動を阻んでいた「壁」は、#06で告白した「赤字(FX)への恐怖」と、40代営業部長としての「小さなプライド(恥ずかしさ)」でした。
このブログを読んでくださっている、あなた(同じ悩みを持つ仲間)にとって、「副業の第一歩」を踏み出すのをためらわせる「壁」は何でしょうか?
- 「失敗するのが怖い」
- 「家族(妻)に反対されそうで言い出せない」
- 「本業が忙しくて、時間がない」
- 「そもそも、何をしたらいいか分からない」
どんな小さなことでも、まとまっていなくても構いません。 もしよろしければ、あなたの「心のブレーキ」になっているものを、下のコメント欄で教えていただけませんか?
ここは「成功者のキラキラブログ」ではありません。 40代の葛藤や弱さを共有し、「わかるよ」と励まし合う「広場(コミュニティ)」にしたいと思っています。
あなたの「告白」が、僕や、他の誰かの「次の一歩」への勇気になります。 ぜひ、あなたの声を聞かせてください。
まとめ:最初の一歩は「仕入れ」ではなく「片付け」だった
副業の「0→1」を達成しました。 金額は、たったの3,700円。
でも、僕にとっては、サイドFIREへの「航海図(#08)」を手にしてから、初めて前に進めた「確かな一歩」です。
最初の一歩は、リスクを取って「仕入れ」をすることではありませんでした。 まずは家の中を見渡し、「片付け」をすることでした。
僕は、この「血の通った3,700円」と、皆さんからいただく「コメント(勇気)」を元手に、今度こそ「せどり(#11)」の仕入れに挑戦します。
45歳の奮闘は、まだ始まったばかりです。



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